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ごあいさつ

豊田高専同窓会会長 照井 清一(M-17)

 同窓会会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。今年度より2年間会長を務めさせていただきますM-17回生の照井清一と申します。
 豊田高専を卒業して33年、日常に追われ、同窓会のことはすっかり忘れていました。会費は滞納し、「かきつばた」は何十年も見ていませんでした。5年前から豊田市の企業支援コーディネーターとして、豊田高専にお邪魔するようになり、タイムスリップしたような昔と変わらない校舎とは対象的に、自分たちの頃とは違うあか抜けた学生に不思議な感じがしました。
 この度、同窓会会長のお話をいただいた際、同窓会に関わっていない私でいいのかと自問しました。しかし同年代の卒業生は企業で責任ある立場にあり、同窓会行事に時間を割くのは大変です。私のような時間に融通の利く人間が学校へご恩返しのできる機会と思いました。まだよく分からない中、副会長の皆様方、豊田高専の先生方のご指導により、会長の任期を務めたいと思っております。
 同窓会の事業は、秋の卒業生による在校3・4学年への講演会、3月の就職希望学生への模擬面接、各クラブへの援助、ロボコン・デザコンなど全国大会出場時の援助、こうよう祭の援助、同窓会誌かきつばたの発行です。行事は他に4月の幹事会、9月の幹事会(隔年)、11月の総会(隔年)、関東支部総会・関西支部総会への参加があります。
 講演会では、出席した学生は4年生で就職先を考えているため、真剣に聴講していました。質問も「その会社に入るためには、今から何をすべきか」など具体的でした。3月の模擬面接は、多くのOBの方は普段は面接とは無縁の方も多いのですが、見事に厳しい面接官になっていました。対する学生は、面接は初めてのようでスムーズに応答できる人はわずかでした。この体験をブラッシュアップして本番で実力を発揮できればと願っています。模擬面接は学生にとっても貴重な経験で大変喜ばれました。クラブ遠征費の補助も、遠方へ遠征する学生たちから大変感謝されていると先生から伺いました。
 このように諸先輩方の尽力により、豊田高専同窓会は母校に貢献し、学生からも感謝されています。任期の間、少しでも同窓会の活動が円滑に、そしてより良くなるように努力したいと思います。
 反面、同窓会の存続については、厳しい面があります。私が言うのも変ですが、会費を継続して納めるOBの数は減少しています。会費という原資がなくなれば、今までのような学生への支援活動も困難になります。会費3,000円で送られるのが同窓会誌だけでは高いかもしれません。しかし皆様の会費が学生たちの活動支援にも使われていることをご理解いただき、継続していただきますようお願いします。クラス会等で他のOBの方にも同窓会への再加入をお声がけいただきますと幸いです。
 微力ではございますが、OBの皆様にも関心を持っていただけるような同窓会活動にしていきたいと思っています。ご意見、ご要望がありましたら、事務局までお願いします。2年に1回、秋の「こうよう祭」には同窓会の総会が開催されます。ご関心があれば、懐かしい母校の文化祭見学を兼ねて、ご参加いただきますと幸いです。なお参加される際は、事務局にご連絡をお願いします。